海外旅行に持っていく財布、何がいいか気になるところですよね。
コンパクトなものが理想だけれど、意外と“ちょうどいい”財布って見つからない。
長財布はかさばるし、治安の面でも少し不安。
かといって小銭入れだけではクレジットカードが入らない。
旅行のときだけ特別な財布を用意するのも悪くないけれど、
そんなに頻繁に行くわけでもない海外旅行なら、どうせなら普段使いもできたらいいですよね。
そんな視点で探していて、最近出会ったのが「コンパクトで上質なミニ財布」。
使ううちに、「これは旅にもぴったりかもしれない」と感じるようになりました。
・海外旅行で使いやすい財布を探している
・長財布はかさばるから避けたい
・コンパクトで、小銭・お札・カードがすべて入る財布を探している
それでは見ていきましょう。
どんな財布?
「コンパクト」とは言っても、具体的にどんなものなのか…
まずは、情報をまとめていきたいと思います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイズ | 横9cm✖️縦8cm✖️厚さ1.5cm |
| 重さ | 45g |
| 素材 | タンニンなめし本革 |
| 色 | 12色 |
| 収納 | お札10枚、コイン20枚、カード8枚以上 |
| ブランド | Fabrizio(ファブリツィオ) |
ここの中でひとつでも気になるものがあったら、検討してもいいかもしれません。
サイズについて

この財布のいちばんの魅力は、小さなポケットにも収まるサイズ感です。
一般的な長財布が18cmほどあるのに対して、この財布はおよそ 縦9cm × 横8cm × 厚み1.5cm。
手のひらにすっぽり収まるほどのコンパクトさで、
パンツの前ポケットや小さなショルダーバッグにも自然に入ります。
旅行先でバッグを最小限にしたいときでも、まったくかさばらない。
それでいて、支払いのときは驚くほどスムーズです。
財布を開くと、まずお札とカードがすぐに目に入る。
小銭入れを開ければ、小銭・お札・カードがすべて一度に確認できるので、
どの支払い方法にも柔軟に対応できます。
現金派でもキャッシュレス派でも、この“ひらいて全体が見える”構造は想像以上に便利。
海外のカフェや屋台など、立ったまま支払うシーンでも慌てずに済みます。
「小さいのに使いやすい」というより、
「必要なだけの大きさに整えられた財布」というほうが近いかもしれません。
重さについて
財布の重さは、意外と見落としがちなポイントです。
とはいえ、財布も「荷物」のひとつ。
できるだけ軽いほうが、日常でも旅先でも扱いやすいものです。
この財布の重さはわずか 45g。
手に取るとほとんど持っていないような軽さで、
ポケットや小さなバッグに入れても存在を感じません。
特に海外旅行で LCC(格安航空) を利用する場合、
手荷物の重量制限にシビアになることがあります。
数百グラムの差でも追加料金がかかることを思うと、
財布の軽さひとつでも、意外に大きなメリットです。
旅の途中でも、軽さは確実に疲れに影響します。
長い一日の観光や街歩きで、
ほんの少しでも荷物が軽いだけで、体の負担が変わってくる。
そして気づけば、
「まだ歩ける」「もう少し寄り道しよう」と思える余裕が生まれます。
たった45g。
数字だけ見れば些細な違いですが、
この軽さが旅の自由度を静かに底上げしてくれるのです。
素材について

この財布に使われているのは、タンニンなめしの本革。
自然な風合いと手触りがそのまま残っている気がします。
触った感触は柔らかめ。
とはいえふにゃふにゃではなく、しっかりとした芯がある。
コードバンのように硬く張りのある革とは違って、
手の中で少しずつ形が馴染んでいくような、そんな質感です。
使っているうちに、少しこすれただけで跡がつくことがあります。
最初は「もう傷がついた」と思うかもしれません。
でもそれは、革が呼吸している証。
傷ではなく変化の始まりです。
その跡が少しずつ重なって、やがて模様のように広がっていく。
いつの間にか、自分だけの財布になっていく過程も楽しみのひとつです。
新品のときの整った表情から、
使い込むうちに少し柔らかく、艶を帯びていく——
タンニンなめし革のいちばんの魅力は、
まさにこの時間とともに変わっていく姿なのかもしれません。
色について
この財布は、全部で12色のカラーバリエーションがあります。
財布というと、黒やブラウンなどの定番を選びがち。
けれどこの財布はコンパクトで、デザインもさりげない。
だからこそ、みんなと同じ色にしなくてもいいと思うのです。
少し明るめのブルーやグリーンを選んでも、サイズが小さいから派手すぎない。
むしろコーディネートの中で、さりげないワンポイントになります。
毎日使うものだからこそ、自分の気分が上がる色を選ぶことが大事。
朝、手に取った瞬間に「今日もこれで行こう」と思えるような色。
そんな色を選べば、長く愛着を持って使える財布になるはずです。
たかが色、されど色。
小さな財布だからこそ、自分の“好き”を遠慮なく表現できる余白があります。
ブランドについて

この財布のブランドは、正直言ってあまり知られていないかもしれません。
(正直、初めて聞くブランドでした…)
有名ブランドのロゴが入っているわけでもないし、店頭で見かけるようなメジャーな名前でもありません。
だからこそ、人によってはここが“欠点”に映るかもしれません。「やっぱりブランド物のほうが安心できる」と思う人もいるでしょう。
ですが、財布選びで大切なのは、「ブランドより、自分の使い方に合うかどうか」 と考えています。
使いやすくて、見た目も好みで、手にしたときにしっくりくるか。それだけで十分だと思っています。
実際、同じ財布を使っている人を、まだ一度も見かけたことがありません。
それもこの財布のささやかな魅力のひとつ。
他の人と同じもので安心感を得るのも素敵ですが、「自分にとって本当に心地よいもの」を選びたい方にとっては、この財布はきっとしっくりくると思います。
ブランドの名前よりも、自分の感覚を信じて選ぶ。そんな価値観に共感できる人には、ぴったりの財布です。
収納について

最初に手にしたときの印象は、「思ったより入る」でした。
コンパクトなのに、お札も小銭もカードもきちんと収まる。無理なく整理できて、見た目もスマート。
ただし、やはり小銭を入れすぎると重くなり、厚みも出てきます。大きな財布だと、ついお札で支払って小銭を受け取り、気づけば小銭入れがパンパン……ということもありますよね。
その点、この財布は小銭のキャパがちょうどいい。
入りすぎないおかげで、自然と小銭をこまめに使う習慣がつきます。
“持ちすぎないこと”が、結果的に整理された使い方につながる。そんな絶妙なバランスを感じます。
カードは5枚ほど入れて使っていますが、出し入れはスムーズで窮屈さはなし。海外旅行のときに、ポイントカードやレシート類を持ち歩く必要はありません。
必要最低限のカードとお金だけを持っていくことで、旅そのものが少し軽く、快適になるような気がします。
「たくさん入る」よりも、「必要なだけ入る」。
それがこの財布の収納バランスであり、魅力だと思います。
使い勝手について

次は、実際に使ってみて感じた使い勝手についてです。
おそらく、これがいちばん気になるポイントだと思います。
支払いのとき、財布を取り出す動作は驚くほどスムーズ。
コンパクトなので、バッグの中をごそごそ探す必要がありません。
内ポケットなど“手の届く位置”に入れておけば、荷物が多いときでもサッと取り出せます。
財布を開くと、最初に目に入るのはお札とカード、そして小銭入れのフタ。
このレイアウトが絶妙で、どの支払いにも自然に対応できます。
お札で支払うならそのまま上段から。カード払いなら、使いたいカードをサッと取り出して完了。
小銭で支払うときは、小銭入れのふたを開くだけで中身が一目瞭然です。
各ふたはボタン留めで、開け閉めもスムーズ。しっかり閉まるので、バッグの中で中身がこぼれる心配もありません。
小銭入れだけを使っていると、カードやお札を入れる場所がなく不便。逆に長財布だと、どうしても余計なものを詰め込みがちです。
カードが増えると支払いのたびに時間がかかるし、レジ前でもたつくあの感覚、少しストレスですよね。
この財布は、「必要なものだけをスマートに持ち歩く」という発想にぴったり。コンパクトさが、支払いの動作そのものを軽くしてくれるように感じます。
結果的に、支払いがほんの少し楽しくなる。それがこの財布の、いちばんの魅力かもしれません。
ギフトにもいいかも

この財布、贈り物としてもいいかもしれません。
財布は「お金を入れる場所」ということから、運を呼び込む縁起の良いアイテムとも言われているんだそう。
…正直のところ専門的なことはわかりませんが、「新しい財布は新しい運を呼び込む」と聞くと、なんとなく気分も上がります。
価格帯も 5,000〜8,000円前後 とほどよく、気軽に贈れるのにしっかりとした作り。
形もシンプルなので、性別や年齢を問わず使いやすいと思います。
実際、使い心地が良かったので、家族にもプレゼントしてみたところ、とても気に入ってくれました。
コンパクトだからこそバッグにもポケットにも入れやすく、普段使いにも旅にも合いそう。
就職祝いや、新生活の贈り物、ちょっとしたお礼にもいいかもしれません。
派手すぎず、気取らず、でもちゃんと使える。そんなバランスが、この財布の魅力なのだと思います。
キャッシュレス時代に財布は必要?

最近は「キャッシュレスの時代」と言われ、スマホひとつで買い物ができる場面がどんどん増えています。
コンビニ、カフェ、交通機関。ほとんどの支払いがスマホで済むようになると、「もう財布はいらないのでは?」と思うこともあります。
でも、実際のところ、まだまだ財布は必要だというのが正直な感想です。
というのも、キャッシュレスが進んだ今でも、ふと入ったお店が「現金のみ」だったりすることがあります。そういう場面って、事前にすべて把握できるものではありません。だからこそ、“少しだけ現金を持ち歩く”ための財布が必要になる。
それも、以前のように大きな長財布ではなく、まさにこの財布のような“お守りサイズ”がちょうどいい。
現金を使う頻度は減っても、いざという時に慌てず支払える安心感。それが今の時代における財布の役割なのかもしれません。
完全にキャッシュレスになる日が来るとしても、こんな小さくて信頼できる財布がひとつあるだけで、なんだか気持ちに余裕が生まれます。
使うだけで変わる心の変化
使い始めてすぐに感じた変化は、財布が小さくなったことでした。
コンパクトな財布にしたのだから当たり前のこと──そう思うかもしれません。
けれど、実際に使ってみると、それだけではない「気持ちの変化」がありました。
財布が小さくなると、中に入れられるものも自然と限られます。今までの長財布のように、レシートやカードをなんとなく入れておける余白がない。
最初のうちは、「これも持っておきたいのに」と少し窮屈に感じることもありました。
ところが実際に使ってみると、これまでの財布には、思った以上に「使っていないもの」が多かったことに気づきました。
不要なカード、期限切れのクーポン、レシートの束…。
それらを手放した瞬間、まるで引き出しを整理したように、気持ちまで軽くなりました。
これは、スーツケースで旅していた頃から、リュックひとつで旅に出るようになった感覚にも似ています。
荷物が少なくなると、移動が楽になるだけでなく、「本当に必要なもの」を見極める習慣がついていく。
財布も同じで、必要なものだけを持つことで、日々の支払いさえも少し整ったように感じます。
小さな財布になって変わったのは、見た目だけではありません。
ものを減らしたことで、気持ちにゆとりが生まれる。そんなささやかな変化を、この財布が教えてくれました。
あとがき
今回は、普段使いでも便利なお財布を見つけたので紹介しました。
まだ海外旅行では使っていませんが、次の旅に持っていく予定です。
実際に使ったら、その感想もまた書いてみようと思います。
他に使っている人をあまり見かけないのに、しっかり使いやすい。
そんなところも、ちょっと嬉しいポイントです。
もしこの記事を読んで「それは面白そう」と感じた方は、ぜひチェックしてみてください。
Amazonで買えるので、すぐ届くのも嬉しいところです。

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