【バンコクの中心】バンコクで宿泊したホテル「レッド プラネット バンコク アソーク」の紹介をします

東南アジアの旅行先といえばタイのバンコク。
美味しいタイ料理をお手頃価格で楽しめる上に、近くに有名観光地が集まっているのがいいですね。

そんなバンコクですが、迷ってしまうのが宿泊先のホテル
あまりにも安いとお得な気分以上に「本当に宿泊しても大丈夫…?」と心配いになってしまうことも…

実際に、以前宿泊したホテルは1泊1,000円以下(確か700〜800円くらい)だったのですが、お値段に見合った施設でした。
(トイレ共用、トイレにシャワーがある…シャワーは水だけ…部屋にはエアコンなし…)
宿泊した期間の半分以上は部屋の問題解決のアイテム探しに出掛けていました。

滞在期間が長期であればまだしも、通常は週末海外旅行が多いかと思うので立地が良くて、清潔感のあるホテルが外せないと思います。
とはいえ、円安なので…ちょっとリーズナブルな方がいいかも..

そんな悩みを一気に解決するホテルに以前宿泊してきたのでその紹介をします。

目次

宿泊したホテルはレッド プラネット バンコク アソーク

見出しの通りですが…レッド プラネット バンコク アソークというホテルに宿泊しました。
特徴はこちら

  • バンコクの中心地「アソーク」にある
  • ターミナル21が徒歩圏内
  • バンコクの都会に住んでいる気分になれる

このどれか一つでも魅力を感じた…と思った方はチェックする価値ありです。
ホテル予約サイトは価格が若干異なることもあるので、複数チェックするとお得に泊まれるかもしれません。

またたび

おすすめはTrip.comです。
ポイントが貯まるのはもちろん、宿泊するごとにグレードが上がっていってさらにお得になるので、よく利用しています。

バンコクの中心地「アソーク」の近く

初めてタイのバンコクに旅行に行く方にとっては「どのエリアがいいのか…」正直悩みますよね。
パッと浮かぶのが、バックパッカーの聖地と言われているカオサンストリート。

ホテル予約サイトで検索すると分かるのですが、ホテルの価格が特に安いです。
初めてのバンコク旅行の時は値段に釣られてカオサンストリートに宿泊したのですが…立地がイマイチです。
滞在日数が少ない場合には特に立地を重要視すると、移動時間を節約して限られた時間の中で最大限に楽しむことができます。

じゃあどうすれば…と迷っている方は「アソーク」の近くにすると、不便さを感じることなくタイを満喫できます。
少なくとも、東南アジアという印象ではなく「もしかして日本よりも進んでいるかも…」と思ってしまうような景色もあったりします。

アソークはタイ・バンコクの中心地で

  • BTS(スカイトレイン)のアソーク駅
  • MRT(地下鉄)スクンビット

と、電車が交差しているので移動にとても便利。
移動が便利だと、観光・グルメも楽しみやすいですね。

ターミナル21が徒歩圏内

ホテルから徒歩3分くらいで、人気ショッピングモール「ターミナル21」に行くことができます。
一日中楽しんでもホテルに歩いてすぐに戻れるのはとても贅沢な気分です。

ターミナル21は、各フロアが世界の都市のようになっていて、テーマが全く違う雰囲気は見どころの一つ。
(お手洗いもフロアごとにデザインが違うので立ち寄ってみても楽しいかも)

ショッピングはもちろんですが、グルメも楽しめます。
グルメは、フロア内の飲食店に立ち寄ってもいいですし、最上階のフードコート(Pier21)はコスパ抜群で節約旅行の際は外せないスポットです。

フードコートというとちょっと安っぽい?と思ってしまいそうですが、実は、味は本格的。
しかもお店の数もかなりあるので、毎日別の料理を楽しむこともできてしまうくらい。

なんでそんなに安いの?変なの使っていない…?と思ってしまいますが、調べてみるとすぐに答えが見つかりました。
それが、フードコートに入っているお店に家賃負担がないからだそう。

さて、「ターミナル21」のフードコート「ピアー21」の価格が、これほどまでに安い理由ですが、フードコートに入っているお店に家賃の負担がないから。家賃の高さに苦しむ飲食店は少なくないですが、家賃なしでバンコクの一等地の人気ショッピングセンターの中に店が出せてしまうなんて最高!その分、他に比べて安価で料理が提供できるんですね。

タイランドハイパーリンクスより

またたび

フードコートは、ターミナル21の最上階にあるので、ほとんどの人が一目散に最上階に移動している気がしました。
しかも、最上階に行くためのエスカレーターの導線が素晴らしい!

その代わりに、帰りの下りエスカレーターは、やや不便。
帰りに色々なフロアを見てもらうための仕組みだと思えば納得ですね。

この方式は、日本のイオンとかでも取り入れたらさらに繁盛しそうな予感…

価格は、ローカルレストランの2/3〜1/2くらいの印象でした。
(昔のタイの物価を感じる中ここしかないかもしれません…)

バンコクの都会に住んでいる気分になれる

バンコクについて持っている印象にもよりますが…最近は田舎な街というよりは「都会の急成長している都市」という印象が強いかもしれません。

「やっぱりタイってすごいな…」と感じたい方は、アソークに宿泊するのがおすすめです。

またたび

タイの田舎っぽい感じを期待しているならダメですが…
都会を感じるならここですね!

都会っぽい雰囲気を感じるなら夕方以降!
外が暗くなるにつれて、建物のライトアップが始まるので、都会っぽさが際立ちます。

1日観光して帰ってきたときにみるアソークは、自分が都会の中に溶け込んでいるような感じになって、特別感があります。

ホテルの様子

ここまでで「アソーク」についてなんとなくイメージできるようになっていると思います。
次は本題。

一番気になるホテルの様子について紹介していきたいと思います。

またたび

今回宿泊した部屋と全く同じ…かどうかは分からないですが、ホテル選びの参考になればうれしいです。

宿泊したお部屋はこちらです。

スクロールできます
項目内容プレミアムプラン
1000円/月
部屋の種類Standard Room
ベッドタイプダブルベッド1台予約ページでは「ダブルベッド1台」と「シングルベッド2台」の選択がありました。
部屋のサイズ14㎡
眺望シティ
シャワーあり浴槽はありませんでした
Wi-Fiありホテルに戻ってくるたびにWi-Fiにログイン(パスワード入力)が必要だった気がします

(記憶違いの可能性ありますが…)

ベッド

部屋の奥に進むとベッドがあります。
シンプルですが開放感があって、快適に過ごすことができました。

天井にはファンがついているので、南国気分を味わえるかもしれません。

ベッドのとなりには、コンセントがあるので便利です。
(コンセントの形状は注意…)

壁にはテレビもありました

テレビのとなりのハンガーは4つありました。
(洗濯物を干したりするには十分です)

ベッドの横の壁には作業机もありました。
折りたたみ式なのでとてもコンパクト

ドライヤーもあります
(洗面所ではなく、部屋にあるのが斬新)

水回り

続いて水回りです。

入ってすぐに「洗面所」
そしてそのとなりにお手洗いがあります。

お手洗いの上の方にある赤いものは「ハンドソープ」です。
押すと下から液体石鹸が出てくる仕組み。

洗面所はお湯も出ます。

お手洗いは日本と変わらずの普通タイプです。

バスタオルは、ドアの反対側にかかっています。

シャワーは固定式
その下には石鹸(3 in 1と書いてあるので、これ一つで全部洗えますみたいな感じでしょうか)

と思っていたら、予想通り
SHOWER GEL、SHAMPOO、CONDITIONERと書いてありました。

外の景色

ホテルというと気になるのが「外の景色」
豪華なホテルは高層階で眺望も素晴らしいですが、宿泊したホテルからの景色はこちらです。

またたび

宿泊した部屋は2階でした。
なので、このくらいの景色かなと思います。

高層階だともっといいのかもしれません。

観光を楽しみたいと思っていたので、2階だったのはむしろうれしかったです。
というのは、高層階であればあるほど、エレベーターが来にくかったり…などで移動に時間がかかってしまうからです。

あと、災害時にも逃げやすいので…一応

メリット

このホテルに宿泊するメリットは結構あります。

  • 中心地なので、オプションツアーの集合にも強い
  • 格安でピンクガネーシャ見たい時にも便利(所要時間は注意…)
  • 定番観光スポットへも便利

順番に見ていきましょう

オプションツアーの集合にも強い

様々なオプションツアーがあるので一概に言えませんが、バンコク滞在中に参加したオプションツアーの集合場所はとても近かったです。

集合場所は「タイ文化センター」という駅から数分歩いたところ。
調べてみると、ホテルの最寄り駅「スクンビット」から電車で3駅でした。

中心から離れた場所のホテルだとこの移動の便利さは感じられなかったと思うので、かなりメリットに感じました。

またたび

今回は日本語ツアーを予約したのですが、残念ながら人が集まらず英語ツアーに参加することに…

英語ができないのに英語ツアーして数々の失敗をしてきているので、これから始めて英語ツアーに参加する(そして英語が全然できない人限定)に「英語ツアーを乗り切るサバイバル術」を記事にまとめています。

興味のある方はチェックしてみてください。

格安でピンクガネーシャ見たい時にも便利

バンコクの有名観光地「ピンクガネーシャ」
どのガイドブックにも載っているような場所で、せっかくバンコクに来たなら見てみたいと思う方もいらっしゃるかもしれません。

調べてみると、たくさんのオプションツアーがあるので、参加するという手もありますが、自力で行ってみたいという方も少なくないはず。

実際、バンコク滞在中にピンクガネーシャ観光に行って来ましたが、ちょっとした冒険気分を味わうことができました。

自力で行く方法(バスではなく電車)はこちらの記事で紹介しています。

定番観光スポットへのアクセスも便利

バンコクの有名観光スポットといえば

  • 王宮
  • ワット・ポー
  • ワット・アルン
  • ワット・パクナム

があります。

昔はちょっと移動が面倒なイメージだったのですが、現在「電車」が通っているので、ビックリするくらい便利になりました。

ワット・ポーへは「Sanam Chai」という駅で降ります。
(この駅、とても豪華なので見どころです)

ちょっと時間はかかりますが、乗り換えなしの直通なのはうれしいところです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次