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【LCCスクート】機内に飲み物を持ち込めるの?実際に乗ってみて分かったことを紹介します。

※トップ画像はBing (Bingのチャット機能で作成された画像です)

海外旅行に行くときに利用するのが「飛行機」です。
何となく「金額が高いのでは・・・?」と思ってしまいそうですが、LCCを利用すると意外と安く行けてしまいます。

ですが、LCCというと・・「サービスがイマイチ」というイメージの方もいらっしゃるかもしれません。
実際のところ、機内食もオプションなので、使い料金を払わない場合は「移動するだけの手段」といっても過言ではないかもしれません。

食べ物は我慢できるけど、飲み物はちょっと我慢できない・・という方もいらっしゃると思います。
飲み物を我慢すると、血液がドロドロになってしまいそうで、健康面でも避けたいところです。

この記事では、以前スクートを利用してシンガポールに旅行をしてみて感じた「LCCスクートの飲み物事情」について紹介したいと思います。
結論から言うと「飲み物の持ち込みは大丈夫でした」(とはいえ、乗った便がたまたまということも考えられますで、持ち込めたらラッキーくらいの気持ちでいた方がいいかもしれません)

目次

日本~シンガポール便

Bing (Bingのチャット機能で作成された画像)

日本(成田空港)からシンガポール(チャンギ国際空港)へスクートを利用した時は、問題なく飲み物の持ち込みができました。

飲み物を購入するタイミングは「出国審査終了後」から「飛行機の搭乗手続き」までの間です。
荷物検査・出国審査の段階で飲み物を持っていると没収(その場で飲むか、捨てるかしないといけない・・・)されてしまいますので「事前購入」はあまり意味がありません。
のどが渇いてすぐにでも飲みたい、という場合以外はおススメできません。

  • 空港でチェックイン
  • 荷物検査・出国審査
  • 搭乗口まで移動
  • ☆ここのタイミングで飲み物を購入
  • 搭乗
  • 出発

無事、荷物検査・出国審査が終わりましたら、搭乗口までの移動中にある「自動販売機」で好きな飲み物を買っておきます。

飛行機に乗ったあとは、座席正面にある網?に入れておいても問題なかったです。

この飲み物はダメ

飲み物なら何でもいいかというとそうではないようです。
同じ便に乗ろうとしていた方で「マクドナルド」や「スターバックス」の持ち帰りの飲み物容器(倒れたらこぼれそうなもの)を持ち込もうとしていた方が注意されていました。
(その後は、機内に乗り込む手前にあったテーブルの上に置いていました・・・持ち込み禁止のものはここに置くのかも)

またたび

「飛行機で好きな飲み物を」と思っていても持ち込めなければ意味がありませんので、ペットボトル飲料にしておくと安心です。

シンガポール~日本便

インターネットで調べていると「日本から出発する便の飲み物についてはOK」ただし「海外から日本へ行く便の飲み物については厳しい」という情報が多くありました。

そのため、帰りの便では「飲み物は持ち込みできない」と思っていました。

ですが、実際に乗ってみると当初のイメージとは違っていました。
結論は、持ち込みできることが分かりました。

ただし、搭乗までの流れが日本と少し違っていたので注意が必要です。
(便によって違うかもしれませんが)乗った時は以下の順番で手続きしました。

  1. 空港でチェックイン
  2. 出国審査
  3. 搭乗ゲートへ移動
  4. 搭乗前に荷物検査:ここで飲み物を持っていてはダメ
  5. 待合室で待機
    ☆(待合室にある給水機で水をくむ)
  6. 搭乗

飛行機に乗る直前に荷物検査があったのがとても意外でした。
「飲み物を持ち込ませないため?」と思ってしまったのですが、荷物検査が終わってから待合室に行くと、なんと・・・「給水機」がありました。
何人かは、事前に空のペットボトルを用意していて、水を汲んでいました。

初めてだったので流れが分からず、結局水を持ち込めませんでしたが、知っていれば水の持ち込みができます。

ポイント

帰りの便では、飲み終わった「空のペットボトル」を荷物に入れておき、荷物検査後の「給水機で水を汲む」ことで、飛行機内での水分補給の心配がなくなります。

水以外の選択肢がないのが欠点ですが・・・

飛行機の飲み物は高い?

Bing (Bingのチャット機能で作成された画像)

スクートに乗った時に「ビールが8シンガポールドル」とかなり高い印象でした。
「缶ビール一本で約800円・・・高すぎる」LCCの飲み物は高い・・。

そんな風に思っていました。

ですが、シンガポール旅行をしていると、そうではないことに気が付きました。
それが「コンビニのビールの価格」です。

コンビニのビールの価格も8シンガポールドルくらいでした。
(ちなみに500mlペットボトルの水で3シンガポールドルくらい・・・300円くらいです)

もしかしたらシンガポール価格なだけかもしれません。

シンガポール旅行に興味のある方は・・

シンガポール旅行に興味がある方は、すでにインターネットや旅行ガイドブック(地球の歩き方など)で情報を収集しているかもしれません。
ですが、実際に行った様子を知るにはYouTubeの旅行Vlogを活用するのがおススメです。

活字情報ではなかなか伝わらない、現地の様子、電車の乗り方、料理・・・など、多くの方が情報発信をしていらっしゃいますので、見ているだけでも「ここに行ってみたい」など、旅行プランができてくると思います。

ちなみに、またたびというYouTubeチャンネルで旅行の様子をシェアしているので、興味がある方はご覧になってください。

※動画を見て気になったこと(予約方法など何でも)がありましたら、YouTubeのコメントにお願いします。
(ブログ記事で紹介したいと思います)

あとがき

今回は、LCCスクートに飲み物を持ち込めるのか、という疑問について紹介しました。
初めて行くときは、どうしても「持ち込んで何かあったらどうしよう・・・」と思って、なかなかチャレンジできないと思います。

機内食を注文して料理を楽しんでもいいですし、あえて機内食は我慢して「現地のグルメ」を楽しむというのもアリだと思います。

ですが、飲み物については、機内で購入しない場合も、健康面(エコノミー症候群も怖いので・・・)を配慮して、持ち込みをするのがいいと思います。
海外で体調が悪くなってしまうと旅行が楽しめなくなってしまいますので、「経済的」かつ「快適」な旅行ができればいいと思います。

今回の記事がシンガポール旅行に少しでもお役に立てればうれしいです。

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